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考えられないのだ!と言われても...

 たまには産経新聞を取り上げてみる。いい記事を載せることもある産経だが、他新聞同様、公務員は大嫌いである(え、赤○は違う?新聞と政党機関紙は別物と考えますw)。

 さて今回読んでみたのは、先月の産経コラム「けいざい独り言 やっぱり油断がならぬ公務員」。賢明な方はこの扇情的なタイトルでトホホ感を感じ取ってもらえただろう。今日のエントリのサブタイトルは「こんなコラムでも給料もらえます。産経論説委員」である。で、内容としては地方公務員叩きだが、最近では珍しく現業部門に矛先を向けている。

 記事によると、現業部門は不合理な手当てを除いても国家公務員より給与が2割も多いのだとか(国家公務員といっても日本のそれは世界最低クラスであるが)。そして、一昨年から是正の動きがあるにもかかわらず、財務省調査によると給与水準は下がっていなかったそうだ。財務省調査と言うと例の21%のことがあるので信用度はイマイチだが、まぁ、ここまではよい。

 問題は、給与水準が下がっていない理由を述べた文言なのだが以下のとおりである。
住民への行政サービスを削ったとしか考えられないのだ。住民を犠牲にして自分たちの法外な高給与を維持するとは、何たる了見か。もちろん、こうしたごまかしは現業部門にとどまらない。」

 この方、頭のほうは大丈夫であろうか。どの部門のサービスが以前に比較してどの程度削られたのだろう。削ったとしか考えられないのだ!と言われても...。削ったのは取材や調査にかける労力でしょうが。何たる了見か、という言葉に対しては、恥を知りなさい、と返答するのが妥当なところだろう。そして、あぁ、やはり公務員大嫌い産経新聞。ただの言いがかりを現業部門のみならず、一般の地方公務員にまで向けている。国家公務員じゃなくてよかった。

 思い込みでケチをつけられた地方公務員の皆様に代わって、などと言うとおこがましいが、引用した文面を使って論説委員へのコメントを書いてみる。
「取材を削ったとしか考えられないのだ。読者を犠牲にして自分たちの法外な高給与を維持するとは、何たる了見か。もちろん、こうしたごまかしはこのコラムにとどまらない」

 批判される材料はたしかにある。だが、それは言いがかりを正当化することにはならない。そして、言いがかりを「独り言」などと銘打って世の中に垂れ流す行為は、まさしく公務員への社会的差別を助長する行為である。それがどれだけ現場を停滞させ、結果的に国民に迷惑を与えるか、少しは考えてほしいものだ。
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